視床下部や脳下垂体から分泌されるホルモン異常

排卵が妨げられてしまったり、排卵した後に作られる黄体ホルモンの分泌がしっかりしていないために
月経不順や不妊を招いてしまっている状態をいいます。
原因としては視床下部や脳下垂体から分泌されるホルモン異常、
卵巣そのものの異常など多岐に渡ります。
その原因によって治療法も異なってきます。

 

排卵期出血

排卵期に少量出血する現象です。
この状態が起きない女性も多く、出血している女性であっても毎回起こるとは限りません。
排卵日出血そのものは病気ではありません。
ですが他の病気による不正出血の可能性が考えられるため検診や超音波検査が必要になります。

 

卵巣腫瘍

卵巣に発生し、腫瘍に変化する病気の総称をいいます。
良性の腫瘍と悪性の仕様に分類されます。さらに細かく分類されます。
自分で確認できる症状としては腹部にしこりがある、腹痛、腰痛なのですが、症状がない場合も多く、
妊娠しているときの超音波検査や人間ドックで偶然発見されることも多いとされています。

 

カンジダ膣炎

カンジダという真菌に感染することによって起こる膣炎です。
カンジダは常在菌として存在しています。

 

トリコモナス膣炎

トリコモナス原虫の感染による膣炎です。
自覚症状としては、分泌物増加、かゆみ、治療法としては内服液と錠剤を使います。

 

性器ヘルペス

単純ヘルペスウィルスの感染により外陰部の潰瘍とリンパ節腫大を起こす感染症です。
日本ではクラミジアに次いで多いとされています。
潰瘍は痛みが強く、排尿や歩行困難になることもあります。
内服薬を飲むことにより数日で症状が和らいできますが、
ヘルペスウィルスが神経に潜伏して再発を繰り返してしまうこともあります。
赤ちゃんに感染すると新生児ヘルペス症と呼ばれる危険な状態を招くこともあるため、出産時に症状がある場合は帝王切開を行うことがあります。