黄色ブドウ球菌によることが多い

出産後に、乳管がしっかりと開通していない乳腺があると乳汁の流れが滞ってしまい痛みを伴う腫れができることがあります。
さらにこの部分に細菌感染が起こってしまうとおかん、発熱といった全身的な症状が現れてきます。
炎症を起こした乳房は赤く腫れてしまい強い痛みを感じるようになります。
乳頭の亀裂から感染が起こってしまうこともあります。黄色ブドウ球菌によることが多いとされています。
治療としては、抗生物質、消炎剤の内服で行います。症状が重い場合は手術が必要になる場合もあります。

 

乳腺症

発見のパターンとしては乳房のしこりとしての場合が多いようです。
乳管や繊維組織が過剰に形成されたために起こります。
良性の疾患になりますが、乳がんのリスクファクターになる可能性があります。
触診を行った状態で、乳がんとの識別が困難であるが超音波検査などを行う場合があります。

 

子宮内膜症

子宮内膜が本来あるべき子宮内膜以外の場所に存在してしまい、
エストロゲンという女性ホルモンの作用を受けることにより増殖してしまう疾患です。
月経痛、過多月経が主な症状です。良性の疾患になりますが二次的に悪性に変化してしまうこともあります。
子宮壁の肥厚、硬化が進み、卵巣にはチョコレート嚢腫と言う褐色の内容駅の卵巣嚢腫ができます。
進行してしまうと周りの卵巣、卵管、直腸などに広範囲な癒着が起こります。
閉経までは進行したり、再発する可能性が高いので、継続的に治療行っていくことが必要です。

 

子宮内膜炎

細菌やクラミジア感染によって地球の内膜に炎症を起こしてしまっている状態をいいます。
出産後、油断した後に起こることが多いとされています。
下腹部の痛み、発熱、分泌物の増加、不正出血などが症状とされています。